大江戸四十八手(ふぉてぃえいと) 幕の弐 京女憚り始末
作品コメント時は元禄、将軍様以外は出入りできない「大奥」で繰り広げられる元禄絵巻。「ホワイトベリー」が放つ新時代劇!「大江戸四十八手」第二弾!!■コメント規律、戒律の厳しい大奥の中で、得手勝手に振る舞う一人の女中・薊(あざみ)がいた。その態度に憤怒した嬉良は、女中を使い策を練り、薊が尖り(貼り型)ものが苦手であるという事を耳にした。そのこと利用し、薊を罠に陥れた嬉良と彼女に恨みを持つ女たちによって薊は阿鼻叫喚の罰を受けるのであった・・・。「ここはおれの守り場。大奥の掟、しかと肝に命じておけ」 |