恋【ren-ya】夜 For You 第四章 北川杏樹
作品コメント杏樹と出会い、付き合い始めてからもう半年近くになる。168センチの長身で、目鼻立ちのはっきりした美しい彼女を連れて街を歩けば、通り過ぎるもの誰もが振り返る。こちらは妻子ある身のただならぬ関係だけに、あまり目立ちたくないというのが正直なところなのだか、いやがおうにも人目についてしまうのだ。だが、ただでさえ目立つ彼女、職業的なものもあってファッションセンスも抜群にお洒落なのだが、本当の魅力については他の男達にはわからない…。私だけが味わえる至上の歓びなのである。その小洒落た服を脱ぐと、北欧の女性のような…とても日本人とは思えない…透き通る程に真っ白な肌が露わになる。ホテルの暗い部屋の中ですら、その肌の白さがくっきりと浮かび上がる位なのだ。その上、カラダのパーツも一級品だ。形の良いEカップの胸と、その先端にはまるで処女のように薄いピンク色の乳首が…。さらに、細くくびれたウエストに張りがあり、かつ程よい弾力のある綺麗な丸みを帯びたヒップ…。美しい白いカラダが闇夜の中で妖しげにうごめく。こちらの体を重ね、体中を貪るように愛撫していく。たちまち漏れだす甘い吐息に、肌もじわじわと汗ばんでいく…。そして、下腹部からは熱くそして甘い蜜が湯水のようにどんどん溢れてくるのだ。ごく限られた時間しか会えない二人にとってはこの一夜の逢瀬を如何に濃密な時間にするのかこそが生きている「生」の実感と「性」の快感を感じられる証なのであった…。 |
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