卒業Ⅱ【其ノ十七】 中野ありさ
作品コメント「学生時代の思い出は尽きないけど、一番の思い出は貴方と出逢えたことかな…」はにかみながらそして少し切なそうな表情で君が呟く…。まるでもう二度と逢えなくなるかのように憂いをおびたその顔を見ると、こちらまで胸が苦しくなるのだった。その刹那、「晴れの旅立ちの日にこんな哀しい顔してちゃ駄目だよね。」ととびきりの笑顔を投げ掛けてくるありさ…。あらゆる感情の何もかもを直ぐ様胸の奥にしまいこむ君の健気さが堪らなくいとおしくなり、力一杯抱き締める。濡れた唇に舌を這わせ、首筋も胸の膨らみにも指を忍ばせる。すると、さっきまでのあどけない表情とは別人のように、艶やかで大人びた色気に満ちた君が姿を現すのであった…。この先彼女の魅力的なカラダを何人の男たちが通り過ぎるのだろうか?卒業するとともに可憐な乙女たちは、こうして大人のオンナへと瞬く間に成長していくのだろう…。 |
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