作品コメント

リサが凌辱された直後、ネーレス基地が戦隊によって奇襲を受ける。前線基地が致命的な被害を受けたネーレス帝国は一時地球から撤退することとなるのだった。奇襲の最中、リサは救出されるが肉体精神共に激しく傷ついていた。それから数十年後…再び地球侵攻を始めたネーレス帝国に対し、新たな戦隊が立ち塞がった。その名は、聖天戦隊アンジェレンジャー。アンジェレンジャーのメンバーの一人であるイエローことエマは特にネーレス帝国に対し怒りを覚えて戦っていた。幹部のリ・ザルガはかつて捕えたブライトイエローのデータから特殊兵器を開発した。それは、戦隊スーツの転送を阻害する特殊な電波を発するものであった。ザルガはエマが帝国に怒りを燃やしていることを知り、それを利用して戦闘中にエマをおびき寄せる。戦闘を優位に進めるエマだったが、変身しようとした時、特殊兵器が作動し変身が出来なくなってしまう。エマはピンチに陥り一旦その場から転進するのだが、戦闘員ルドと怪人ザルガスに追いつかれてしまう。捕らわれの身となったエマに待ち受けていたのは凌辱地獄。ザルガスによってひたすら凌辱され続けるエマ。それでもあきらめないエマは…・。［HAPPY END］